ヘルシーライフ 塩とごま by momoniwa

ニュートリエント(栄養素)をエビデンスに、マクロビオティック、Living Food(Raw Food)の考え方を取り入れたbalanced foodの提案。ココロとカラダのヘルシー・クリエイティブ・ライフスタイル。

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季節の蒸物

岩永さんのレンコンが手に入ったので、愛知の知人がくださった銀杏と百合根を入れて、蒸物を作りました。
レンコン蒸し3

momoniwaは蒸物の葛あんかけが大好き!
あっつあつで、こころも体も温まりました。

あっという間にやってきそうなお正月に、こんなハートフルな一品はいかがでしょう。

1)まず、銀杏の殻を包丁の背で軽く叩き割り、実を取り出して、ぬるま湯で薄皮を剥きます。
この作業、ちょっと面倒ですが、美味しいから頑張ります!
そして、すり鉢にいれて、軽くつぶします。
銀杏

2)百合根はキャベツを剥くように1枚ずつ皮を外して、洗っておきます。大きいものは食べ易い大きさに切ります。
百合根

3)レンコンはすりおろし、軽く塩をふり、1)、2)と合わせます。すったレンコンから出てきた水分にもデンプン質があり、もちもち感をだしてくれるので、それも合わせて器に入れます。
レンコン蒸し1

4)3)を鍋に入れて、蓋をして蒸します。今日は、少し器が多めだったので15分蒸しました。器によって蒸し時間は違ってきます。

5)蒸している間に、出汁に塩を入れて味を整え(醤油を少し入れてもいいですが、私は塩だけが好きです)、すまし汁より若干濃いめにし、そこに水溶き葛をまわし入れ手早くかき混ぜて、出汁が澄んできたら餡のできあがり。(葛がなければ片栗粉でもoKです。) 好きなとろみ加減にね!

6)蒸し上がった4)に5)を流し入れ、すりおろした柚子の皮少々と、わさびを添えて出来上がり。蒸し椀があれば、蓋をしてテーブルに!
レンコン蒸し2

葛あんとわさび、蒸したレンコンをよくからめ、熱々をいただきます。
出汁の風味と蒸し野菜達のハーモニーが、繊細で美しい!
家族の笑顔が想像できちゃいます。

京都を思い出す、極上の逸品の出来上がりです。

そして、寒い日も増えてきたので、季節の温野菜で体を温めましょうね!
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グルテンフリー マカロニサラダ

IMG_8921-1.jpg

最近、グルテンフリーに意識を向ける人たちが増えてきましたね。
グルテンとは、小麦やライ麦などの、穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種のこと。
これが、アレルギーをはじめ、さまざまな体の不調に関連しているということから、
生まれてきた「グルテンなし」。
私が2004年に暮らしてたアメリカでは、すでにスーパーマーケットに普通に目にするものでした。

でも、日本の食生活にはかなりグルテンは多く使われていますよね。
特に麺類は小麦から作られているので、避けるのは難しい。

そのなかでも、米粉できた麺は、グルテンフリーとしていけますね。
タイのセンレックなどはその一例。

パスタも食べたい!って思いますよね。

以前、大分の村田さん自ら作っておられる自然栽培ササニシキ原料の手作りパスタを紹介しました。
ササニシキは、お米のなかでもアレルギーがでにくそうですね。
それを気遣って、ササニシキを原材料にされているのだそうです。
その上、無農薬無肥料です。
http://momoniwa.blog.fc2.com/blog-entry-107.html

最近、また新たに「玄米こめろに」と称したマカロニを作られたそうです。

IMG_8923-1.jpg

早速こちらを茹でてマカロニサラダを作ってみました。

IMG_8922-1.jpg
湯で時間は表記されているより長めがお薦めです。

もっちもちで、コシが強い!
そして以前の麺よりも、玄米の香ばしさが心地よく、パスタの代替えではなく立派に美味しい。
いいですねー。

今回はmomoniwa手作りマヨネーズであえてみました。
もちろん、遺伝子組み換え餌を使っていない、自然の家さんのものを使っています。
油、塩も手作りなら可能な良質食材で作ってみました。

また、村田さんの玄米麺は自然栽培なので、無農薬無肥料です。
マカロニサラダのお野菜ももちろん自然栽培もの。
有機栽培の動物性の肥料となる牛糞や鶏糞ですが、これらの動物のが食べている飼料にも農薬、遺伝子組み合えなどを
気をつける必要がありそうです。

だからこそ自然栽培なんですよね。

グルテンフリーばかりじゃなく、野菜の農薬フリーにも注目ですよ!


夏を乗りきるトウモロコシのチカラ

コーン1
自然栽培のトウモロコシをいただきました!

早速茹でて味見をしました。
コーン5
甘ーーーい!


トウモロコシの皮を剥くと、ヒゲがでてきますが、
コーン3
もしや、このヒゲ、捨てていませんか???

実はこれが、暑い夏に私たちをサポートしてくれる大事な役割を持っているんです。
そのまま茹でて食べてももちろん美味しいですが、
今日はこのヒゲと、トウモロコシの茹で汁を使ったスープを作ってみました。
コーン2
塩茹でしたトウモロコシの実と同量の茹で汁、そして茶色の部分を切り落とした生のヒゲを合わせてミキサーにかけます。
それをもう一回お鍋に移して火にかけ、塩味を整えて完成!
とろみは茹で汁でお好みに!

裏ごしすると、なめらかになりスムーズな口当たりになりますが、
食物繊維を摂るには、そのままでいただく方がbetterですね。
だいたい1本で軽い2人分。
小さなグラスに入れて、前菜としても楽しめます。
牛乳や豆乳を使わなくても美味しいコーンスープができますよ!
温かくても冷たくしても美味しくいただけます。

さて、トウモロコシにはどんな効能があるのでしょう。

トウモロコシは炭水化物とタンパク質が主成分です。
胚芽(粒の根元の部分)には、ビタミンE・B1・B2・カリウム・鉄・亜鉛など、栄養素が豊富なので、お料理には、是非胚芽までいただきたいものです。
そのためには、少し面倒ではありますが、手作業で味を外します。
生のトウモロコシはまず外れないので、茹でてからをお薦めします。
この一手間が大事ですね〜。

アミノ酸も豊富です。
アスパラギン酸は疲労回復効果、アラニンは免疫機能アップなどが期待されています。

皮の先で茶色くなっている部分は取り除いたヒゲです。
これは、トウモロコシのめしべなんですよーー!
ご存知でしたか?
コーン4

効能としては、利尿効果抜群でむくみをとってくれます。
また、泌尿器科系の症状を緩和させ、血糖値を安定させる効果もあるのだそうですよ!
これからは、是非とも、干してお茶したり、お料理にも活用してくださいね!

夏を乗りきるスイカのチカラ!

すいか1

しかし、暑いですねーーーー!

さすがに夏大好きなmomoniwaもついに今年はまさかの夏バテでした。
愛知の夏の暑さは猛烈です。

毎日だるい〜〜〜とやる気も出ず。

論文に追われ続ける日々のなか、名古屋のオアシス21で毎週土曜の朝開催されている
オーガニック・ファーマーズマーケットにいってきました。

いろいろなお野菜や果物がたくさん!
ひときわ目を引いたのは、大きなすいか!

このとこど、ずーっとスイカが食べたい食べたいと思っていたmomoniwaです。
何故だかわからないのですが、スイカ〜、ともっておりました。

無農薬のスイカはとても珍しい。
もちろん迷わず購入!

ですが、ものすごく大きくて・・・・。
重くて重くて、車に運ぶだけでかなりしんどく、翌日は肩凝りになったほど。笑

でも、こんなに大きなスイカ。
冷蔵庫に入るのだろうか・・・・。

えーいと思い切って切ってみた。
すいか2のコピー

毎日朝すいかスムージー暮らしがスタート。
これがまた絶品!
すいかって、そのまま食べると、なんだか飽きちゃうっていうか、
momoniwaはすぐにお腹がいっぱいになってしまうのですが、
スムージーにすると、とても新鮮な感覚でスイカをいただくことができることを発見。
すいか4のコピー

さらに、トマト、セロリ、玉ねぎ、くるみなどなど入れると、
なんとガスパチョ・テイストに!
momoniwaはこれにお味噌を入れています。
それも熊本は菊地の元田さんの自然栽培お味噌です。
これが、かなりいけます。

お水も入れずに野菜(スイカも野菜です)の水分で作る、Rawなお味噌汁!
でも、お味はガズパチョです。

スイカって冷凍できるんですね!
これまた大発見でした。
2~3センチのダイスに切って、冷凍させれば、とても使い易いです。
すいか5のコピー
ジプロックを使っても便利です。


冷凍したスイカは、そのままミキサーでシャーベットに。
これがまた「かき氷」的に美味でした!
すいか3のコピー
もちろん、スムージーにも使えます。
また、アイスティーに氷代わりにいれても、ほんのり甘くて見た目も素敵です。

スイカ丸ごと一個買いのmomoniwaでしたが、
スイカを毎日いろいろ楽しんでいるうちに、すっかり夏バテが改善しました。

これって、すごいです。

それにはちゃんとワケがありました。

スイカの果肉は95%は水分!
なんだか栄養素が少ないんじゃないかしら?と思われがちですが、
ビタミンAやビタミンB1、B2、ビタミンC、カルシウム、リン、鉄、カリウムなどのミネラル類、 グルタミン酸やアルギニンなど、様々な成分を含んでいるのだそうです。

その上、スイカの甘さは果糖やブドウ糖で、エネルギー転換が早く、カリウムが含まれていることから余分な塩分を輩出しむくみ解消効果があり、スイカは疲労回復や夏バテの解消にも効果がるのだとか。熱中症予防にもチカラを発揮するそうです。

ただ、甘いだけじゃないんですね!

さらに、免疫力を高めてくれるβ-カロテン(ビタミンA)の含有量も高く100g中830μgと緑黄色野菜の基準値を上回るのだそうですよ!
また、抗酸化作用や血行改善に期待されているリコピンの含有量もトマトよりスイカの方が多いのです。
どちらも活性酸素を除去してくれる成分なんですよ。
その他、紫外線でダメージを受けた肌の細胞を蘇らるシステインや、、血流の改善や血管を若返らせる作用があるスーパーアミノ酸シトルリンは冷え性の改善・むくみの予防・血圧抑制効果などの効果も期待できそうです。
このシトリンですが、実は緑の皮に近い白い部分に最も多く含まれているのだそうです!
なので、この部分を活用して欲しいですね。
momoniwaはぬか漬けにしてみました。
IMG_8914-1のコピー
キュウリの代わりに酢の物やサラダにしてもOKですよ!
赤い部分を少し残してあげると、彩りも美しいですね^^

momoniwaがスイカを欲していたことって、
けっこう大事なことだったみたいです。

おかげで、こんなに暑いのに、だるさもすっかりなくなって、
元気いっぱいなmomoniwaに復活しましたー!








センレック冷麺 夏のデトックス&グルテンフリーレシピ

センレックナーム

梅雨も明け、本格的な夏の到来ですね。

夏といえば、そうめんや、冷や麦、冷やし中華がいただきたいところですが、
グルテンを控えている方にとっては、少し残念な気分ですよね。

momoniwaも、グルテンは極力摂らない方向なので、
そんなときはビーフン、タイの乾麺・センレックを活用しています。
センレックとは、米粉から作られたタイの平麺のこと。
だいたい3mm~5mmぐらいですね。
セン=線、レック=小さいという意味で、
もっと幅広の太麺は、大きいという意味の「ヤイ」がついて、センヤイといいます。

これをお湯でもどして、水で冷やしてたくさんの自然栽培お野菜とともに盛りつけてみました。
今日は、鹿児島の自然飼育の鶏のひき肉とニンニクのナンプラー炒めも添えてみました。
そしてタレは、いつものナンプラー+レモン汁、それに青唐辛子の小口切りでアクセント。

さらに、やっぱりパクチーは必須ですね。
デトックス効果も定評があります。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/277627.php

momoniwaのパクチーセンチェはこちら
momoniwa

ついつい夏はタイが多くなっちゃうmomoniwaでございます!

美味ですよ〜!





ご案内

プロフィール

Author:momoniwa
Ph.D(医学)、ヘルシーライフ・クリエーター
フォトグラファー、写真療法士、ヘルシーフードデザイナーとして活動。
アメリカ、オランダのクシ・インスティテュートでマクロビオティックを学ぶ。ニュートリエント(栄養素)をエビデンスに、マクロビオティック、Living Food(Raw Food)の考え方を取り入れたbalanced foodをデザイン。Healthy CuisineとCreative Life でココロとカラダを元気に!

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