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ヘルシーライフ 塩とごま by momoniwa

ニュートリエント(栄養素)をエビデンスに、マクロビオティック、Living Food(Raw Food)の考え方を取り入れたbalanced foodの提案。ココロとカラダのヘルシー・クリエイティブ・ライフスタイル。

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明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ゆずなます

自然栽培のカブとニンジン、赤大根、柚子、そして手づくり干し柿でお正月にぴったりのなますを作りました。

ほしがき
とっても美しい仕上がりの干し柿ですね。

鑑賞しながら、お料理をするたびに少しずつ減っていきました。

干し柿は、シブ柿で作るんですよ。

momoniwaのこどもの頃住んでいた家には大きな柿の木がありました。
一年おきに100個以上の柿が実るのですが、
なんとシブ柿!

柿が大好きなmomoniwaでしたが、
シブ柿はさすがに降参。

「これが、シブ柿じゃなければなー」
と鈴なりの柿を見上げてそう思っていました。
人はそうやってないモノねだりをするものですね。

こんなシブ柿を、祖母が丁寧に皮を剥き、軒に干し、
家には毎年たくさんの干し柿がありました。

先人の皆さんは、それを干すことでシブを抜き、
甘ーい保存食にしてしまったのですから、素晴らしい智恵ですね。

何故、干すことでシブ柿のあの渋さが抜けるのでしょう?

渋柿が渋さは、シブオールというタンニンによるものです。
シブオールは水溶性なので口に入れると唾液に溶けて「渋さ」として感じます。
これを干すとは、タンニンが水溶性から不溶性になり渋く感じなくなるのだそうです。

干すことで水分が蒸発し、糖度が高くなります。
そして、干し柿の表面にふいた白い粉は糖分が結晶化したもので、
「柿霜」(しそう)と呼ばれ喉を潤おし、清熱・痰を切る作用があるので、
中国では生薬として使われています。

柿は、ビタミンB1、B2、強い抗酸化作用で老化の原因の活性酸素を除去するβカロテンなどの栄養素やミネラルなどが豊富です。
よく二日酔いにいい!
ということを耳にしますが、これはタンニンが血液中のアルコールを分解する働きがあとともに、
血圧の上昇を抑える効果があるからです。
また、クリプトキサンチンは、抗酸化作用や強力な抗がん作用が期待されています。

こどもの頃は、干し柿の甘さが苦手でしたが、
いまは太陽の恵みと人の智恵からうまれた自然な甘みが大好きです。

momoniwaのなますは、お砂糖を使わず、
この干し柿を切り入れて、自然な甘みを味わいます。

祖母の手作り干し柿を思い出しながら・・・。

今年も、皆様にとって素晴らしい1年となりますように!












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プロフィール

momoniwa

Author:momoniwa
Ph.D(医学)、ヘルシーライフ・クリエーター
フォトグラファー、写真療法士、ヘルシーフードデザイナーとして活動。
アメリカ、オランダのクシ・インスティテュートでマクロビオティックを学ぶ。ニュートリエント(栄養素)をエビデンスに、マクロビオティック、Living Food(Raw Food)の考え方を取り入れたbalanced foodをデザイン。Healthy CuisineとCreative Life でココロとカラダを元気に!

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