FC2ブログ

ヘルシーライフ 塩とごま by momoniwa

ニュートリエント(栄養素)をエビデンスに、マクロビオティック、Living Food(Raw Food)の考え方を取り入れたbalanced foodの提案。ココロとカラダのヘルシー・クリエイティブ・ライフスタイル。

Entries

生姜の醤油漬け 

_DSC6989.jpg

元田農園さんの生姜が届きました!
自然栽培の生姜は本当に貴重なので大切にいただきます。

momoniwaのまわりでも風邪がはやっているので、
風邪を寄せ付けないように、生の生姜を使った免疫力アップレシピのご紹介です。

_DSC2653.jpg

半日ほど漬けておけばいただけます。
炊きたての新米に、ぴったりですねー。
薬味にもばっちりです。残ったお醤油も捨てずに活用できますよ。

生生姜のしょうゆ漬け
1)生姜をたわしでよく洗い、皮ごと細かく刻みます。
2)よく洗ったガラス瓶に1)を詰めて、醤油を口切りまで注ぎます。

いつも簡単すぎますねー。

みりんやお砂糖、醤油で生姜を煮る方法もありますが、私はいつもこの作り方。

生の生姜は体を冷やすという考え方があります。
また、火を通すことで、体を温めるのでしょうがは火を通しましょうといったりします。

「温めるからよくて、冷やすからよくない」
という言い方もよく耳にしますが。そんなに簡単に決められるのかな?
とmomoniwaはいつも不思議だなーと思ったりします。

東洋医学からすると、
生の生姜の効能は「除風邪寒熱」とされ、
「風邪(ふうじゃ)と寒熱〔の偏り〕を取り除く」つまり、「風邪を治し、血の滞りから生じる熱の滞りを解消する」ということだそう。

また、ニュートリエント(栄養素)的側面から見ると、さらにその根拠が見えてきます。

生の生姜にはジンゲオールとい免疫力をあげる成分があります。
これが、体内に侵入した風邪のウィルスや細菌から身体を守ってくれる免疫細胞を活性化させるので、風邪予防や改善に効果があるといわれています。

これに対し、炒めたり、煮たり、茹でたり、生姜に熱を加えるとジンゲオールがショウガオールという成分に変化し血行が良くなり、結果体を温めるという効果が得られるのです。そのかわり、ジンゲオールの免疫力を上げる効果は減少してしまいます。
つまり、熱という要素の与え方で、効果が変化するということです。
どちらがいま、自分に必要かということではないでしょうか。

ジンゲオールは1879年にイギリスのJ.C.スレッシュ博士によって、ショウガオールは1917年に日本の野村博博士によって発見されたファイトケミカルです。
ファイトケミカルとは、植物中に存在する天然の化学物質で、 一般的に、「通常の身体機能維持には必要とされないが、健康によい影響を与えるかもしれない植物由来の化合物」です。

科学的に確認されていることは、どんどん取り入れましょう!
momoniwaのクッキングクラスは、2006年のスタートから、マクロビの理論だけではなく、
科学的根拠としてニュートリエントの要素を取り入れてきました。
酵素や乳酸菌、ローフードもこの科学的根拠をベースにマクロビとコンバインしてきました。
こんなスタンスで、またみなさまにいろいろお知らせできたらと思っています。

きょうも良い日を!








スポンサーサイト



Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

momoniwa

Author:momoniwa
Ph.D(医学)、ヘルシーライフ・クリエーター
フォトグラファー、写真療法士、ヘルシーフードデザイナーとして活動。
アメリカ、オランダのクシ・インスティテュートでマクロビオティックを学ぶ。ニュートリエント(栄養素)をエビデンスに、マクロビオティック、Living Food(Raw Food)の考え方を取り入れたbalanced foodをデザイン。Healthy CuisineとCreative Life でココロとカラダを元気に!

最新記事

最新トラックバック